大会レポート |
第4回東日本極真空手道選手権大会 2013年4月21日(日) 静岡市・グランシップ |
帯 広 本 部 齋 藤 貴花人 6級 中学男子軽量級・ベスト8 |
今回の大会は、二回目の全国区ともありあまり緊張しなかった。 むしろ楽しみな気持ちの方が大きかった。 それは、今までで一番練習していたからだと思う。 大会の結果は、全くもって満足していない。 優勝する気で臨んだのでベスト8という結果には全く満足していない。 本当に悔しい。 だから必ず北海道大会は優勝する。 必ず優勝する。 自分より大きな人が相手でも絶対に負けない。 今回の大会を終えてもう一つ感じたことがある。 それは、一緒に稽古する仲間のありがたみだ。 自分の出たクラスは、体重の幅が広いので自分より小さな相手も多かった。 しかし、然一郎は小さくて重たい相手、裕登は軽くて素早い相手、風花先輩は長身で軽い相手、他にもたくさんの人に助けてもらった。 だからこそみんなの期待に応えたくて、今まで以上に勝ちたいと思えるようになった。 自分と同じく体が小さくて苦労している裕登や航希に、自分が大きな相手に勝って少しでも勇気を与えられたらいいと思う。 |
押忍 |